セメントゼロのオーガニック地盤保証BIOSを採用しております。
BIOSは長寿命で環境に配慮し、地盤の強さだけでなく、土壌の汚染についても基準も設けることで、地盤を公正に調査・解析し、環境汚染の心配のない安全な地盤を保証するものです。
BIOSは明瞭で安心な地盤保証
地盤改良の必要が「あり」「なし」どちらに判定されても地盤のリスクゼロを目指します。
軟弱地盤だと判断され地盤改良を行っても、地盤調査・解析で改良の必要がないと判断しても保証期間は30年、限度額は5000万円ですので安心です。
地盤リスクゼロを目指す3つの安心
土壌汚染のリスクゼロ
【家の下から発ガン性物質が発生する!?】
セメントを土と混ぜると、化学反応をおこし「六価クロム」という有害物質が発生する可能性があります。「六価クロム」とはアスベストに並ぶ二大発ガン物質の一つで、IARC(国際がん研究機関)からもリストアップされています。
→セメントを一切使わないため、改良工事による土壌汚染リスクはありません。
資産価値低下のリスクゼロ
【ローンを払い終えたのに土地の価値がゼロになる!?】
セメント系の地盤改良をする以上、土壌汚染が見つかると浄化費用がかかり、そして、地中埋設物撤去費用のリスクはなくなりません。
→セメントを一切使わないため、資産価値毀損リスクはありません。
不同沈下のリスクゼロ
【なんと地盤事故は宝くじ1等が当たるより身近で起こりやすい!?】
地盤事故はなんと10000件に1件以上の確率で発生すると言われています。宝くじ1等の当選確率が1/1000万と言われていますので単純比較しても、宝くじ1等が当たるよりはるかに高い確率で、地盤事故は起きています。
→万一の事故が発生しても専任チームがすぐに伺います。
地盤補強が必要な場合はHySPEED(天然砕石パイル)工法にて対応
地盤補強が必要な場合はHySPEED(天然砕石パイル)工法で改良工事をさせていただきます。土地の価値を守り、地震と環境に適した工法でございます。
HySPEED(天然砕石パイル)工法についてご説明させていただきます。
HySPEED工法の特徴
- 資産価値低下リスクなし
- 土壌汚染リスクなし
- 地震に強い
- 液状化抑制
将来撤去の必要がなく、環境汚染も起こさないので、同等の家の重さなら何代にもわたり繰り返し利用できます。また、土地の資産評価にも影響がありません。
既存の地盤改良との比較
財産/既存の地盤改良で地価下落!?
リスク:セメント杭・銅管杭は地中埋設物扱いとなりお施主様の不動産価値を下げてしまいます。
HySPEED工法:天然砕石で構築した杭は、遺跡同様に地中埋設物扱いになりません。不動産の売却時に埋設物の撤去費用が発生しません。
健康/身体に安全!環境にもやさしい!
リスク:セメントと土を混ぜることで、発ガン性物質「六価クロム」が発生し健康被害の恐れがあります。発生が確認されたら、汚染物除去命令により事業主が土壌汚染物質除去費用を負担しなければなりません。
HySPEED工法:天然の砕石は汚染原因となる化学物質が全くないので安心です。身体にも安全です。エコや環境保全にも一役買います。
液状化/砕石パイルで未然に防ぐ
リスク:地震の揺れにより発生する液状化現象で、地中の水が地表面に一気に吹き出し、その結果地盤沈下を引き起こしてしまいます。
HySPEED工法:砕石の隙間が水の通り道となり、水圧をうまく吸収して、液状化を未然に防ぎ、影響を軽減しますので液状化に有効な工法です。