大切な住宅を守るために必要な防蟻処理。現在日本の住宅の防蟻処理は一般的に農薬系の薬剤が使われいます。
人間には無害だと言われていますが、農薬系防蟻剤は神経毒性でシロアリを駆除するため、人間にも影響を及ぼす可能性があります。
そこで、くらし.ismはホウ酸による処理をしております。ホウ酸は自然素材なので空気を汚すこともなく安全です。効果も長持ちです。


ボロンdeガード®シロアリ保証制度

「安心」「安全」「恒常性・再処理不要」「最長15年保証」の自然素材であるホウ酸による防腐防蟻処理工法、100%責任施工の木材劣化対策「ボロンdeガード®工法」を採用しております。

ホウ酸

保証制度の概要

「ボロンdeガード® シロアリ保証制度」は保証期間中に予防処理を行った木部にシロアリ被害が発生した場合、無償で再施工し、修復費用を補償する制度です。

主な補償内容

保 証 期 間:施工完了日から各保証期間
保 証 金 額:300万円までの修復費用
対     象:イエシロアリ、ヤマトシロアリ
定 期 検 査:5年ごと(50000円/回)
保証発行手数料:(新築) 15年5000円、10年4000円、5年3000円
        (既存) 5年7000円 
        (再施工)10年7000円

主な条件

・防湿コンクリートの場合は、ひび割れ部や、布基礎との打継ぎ部に「ボレイトシール」が適正に処理されていること。 
・貫通配管部などの隙間や、定期検査ができない基礎貫通部に「ボレイトシール」もしくは「ボレイトフィラー」が適正に処理されていること。 
・基礎外断熱材およびその周辺の隙間からのシロアリの侵入は保証の対象となりません。
・既存住宅の場合、玄関・在来浴室等は保証の対象外。
・既存住宅の場合、点検時等のシロアリが生息していないこと。
・既存住宅の場合、基礎外断熱工法の建築物については、再施工保証以外付保できません。

主な免責事項

・沖縄県や離島
・天変地異に起因する被害
・雨漏れ/漏水/結露に起因する被害 
・定期検査不履行、等

再施工保証

新築時にボロンdeガード®シロアリ保証制度が付保された物件に対して、保証期間終了後、ボロンdeガード®工法を再施工することで、再び保証をお付けすることができます。保証期間は10年です。
※再施工時の保証約款が適用されます(過去に遡った保証約款の適用はありません)。
※再施工時にシロアリの生息が確認された場合は、再付保できません。
※基礎外断熱工法の場合は、新築時にボロンdeガード®新築シロアリ保証を付保し、その付保条件に合致した状態が継続していること。

乾材シロアリ特約

主な特約内容

保証の対象:ボロンdeガード®全構造材ホウ酸処理を行った新築物件で、小屋裏、各階の天井裏・床下等のホウ酸ダスティング処理※を実施した建築物
※ホウ酸ダスティング処理:ホウ酸微粉末をエアーコンプレッサーで散粉する処理方法
対象:アメリカカンザイシロアリ
保証期間:施工完了日より3年後の応当日※から7年間(主契約に準ずる)
※応当日:施工完了日と同じ月日の日
保証金額:主契約に準ずる
特約手数料:10000円(主契約と別途)
免責検査:3年後(50000円/回)
定期検査:5年後(主契約の定期検査に準じて実施するため別途費用は必要ありません)