木製サッシ
– Wooden sash
無添加住宅オリジナル木製サッシの特徴
安心の耐久性と安全性
材料にはパイン材を使用。杉やヒノキと同じくらいの耐久性を持つ樹脂です。内装材としても安心です。
取り替え可能な構造
日本のサッシはもしサッシ自体に不具合が起きてしまったら、構造上取り替えるためには壁を壊す大掛かりな工事が必要となります。オリジナル木製サッシはサッシ用水切りを使い、簡単に交換が行える独自の構造です。
優れたインテリア性
窓は建物の印象を決定づける大きな要素です。木製サッシが建物の外観、内観のイメージ向上に果たす役割は一般的に高く評価され「ぬくもり」、「やすらぎ」などを求められる設計デザインにおいて重要視されています。
サッシ用水切り
防水テープが劣化してもサッシまわりの防水が保たれる画期的なシステムです。
現在のサッシまわり(窓まわり)の雨水侵入防止はサッシと防水紙を粘着性のある防水テープで止水するのが通例です。しかし、防水テープも石油製品ですのでいずれかは劣化します。また、防水テープの付着が十分でないと窓まわりから雨漏りを起こすことがあります。特に庇のない現代風の住まいならなおさらです。そこで、無添加住宅はサッシメーカーの最大手YKK APと共同でこのサッシ用水切りを開発いたしました。