2022年2月8日 / 最終更新日 : 2022年5月17日 kitamurajunko ブログ 地盤補強工事について 無添加しっくいと無垢フローリングで心地よい暮らしをともに築きます。亀岡市で注文住宅、リフォーム、リノベーションを手掛ける、くらし.ism「株式会社匠建堂」です。 先日のブログでもお話しておりましたが、地盤調査の結果が良くなければ地盤補強工事をしなければいけません。その際、弊社は天然砕石パイル工法「ハイスピード工法」を推奨しております。理由は人にも環境にも優しく、そして強い、軟弱地盤の改良工法だからです。詳しく特徴を書いてみます。①地震の衝撃に強い:砕石パイルと現地盤で複合的に面全体で建物を支えるので、安心した強さがあります。②環境貢献工法:天然の砕石しか使わないので、土壌汚染や環境破壊による周辺地域への悪影響がありません。つまり、住む人への健康被害も起こりません。③産廃費用が発生しない:産廃廃棄物(コンクリート、鉄パイプ)として扱われないので、将来取り除く必要がございません。④リユースで地球の貢献:将来家の建て替えも、同程度の家であれば繰り返し使えます。⑤液状化対策工法:土より透水性の高い砕石パイルは、地表へ逃げようとする水の圧力をやわらげ液状化を抑制します。⑥パーフェクトな工事保証:日本大手保証会社の認定工法です。⑦CO2を削減:砕石しか使わないことにより他の工法に比べCO2の排出を少なくします。※平均的な住宅(建坪20坪程度)1戸分の施工で5000㎏削減⑧無公害工法:今まで施工が出来なかった地下水の多い地盤やセメントの固まらない腐植土の地盤、六価クロムの出る火山灰の地盤でも対応可能です。⑨遺跡になる工法:セメントや鉄パイプのように劣化したり、錆びたりしない、永久地盤工法です。 ハイスピード工法は硬化剤を一切使用せず、地盤に孔を掘り、その孔に砕石を詰め込み石の柱を形成する、天然素材のみを使った地盤改良工法です。 地盤補強工事というと通常「杭工事」をすることが多いのですが、通常の杭工事だと次のようなリスクが考えられます。①地中障害:将来土地を売却する場合、杭を撤去する費用が発生する②健康被害:セメントと土を混ぜると、化学反応をおこし「六価クロム」という有害物質が発生する可能性ありくらし.ismはこのような理由から天然砕石パイル工法を採用しております。動画はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=lkOOlK6HIuA ◆◇◆くらし.ismは住まいの情報をインスタグラムでも発信しております◆◇◆ぜひご覧くださいませ。たくさんのフォローお待ちしております! https://www.instagram.com/kurashism03/ Web限定で無料プレゼント くらし.ismの資料セットをみなさまにお届けいたします。 くらし.ism web限定プレゼント 住まいづくりの資料セット ※送付内容は予告なく変更することがございます。ご了承くださいませ。 Web限定の、住まいづくりのための資料セット。住まいのことを考えはじめた方々に送らせていただきます。「自然素材・天然素材で住まいを建てたい!」「どういう情報が正しいのかわからない!」「住宅メーカー・ハウスメーカーとは違う家を建てたい!」そういった方々に必要となる情報が満載。疑問や悩みを解決できるヒントがここにあります