樹木から柱へと

亀岡で新築するならくらし.ism(くらしずむ)。株式会社匠建堂です。

私たちは木造住宅を建てています。
木造と聞くとやはり親しみが沸くと思います。身近な建築物、という感じですね。柱と聞けば鉄の柱よりも木の柱を想像すると思います。

しかしこの柱、樹木からどのように作られるのでしょうか?
一本の樹木から採れる材木は決まっています。軽くご紹介いたします。

必ずしもこのように採るわけではないのですが、なんとなくイメージが沸くと思います。樹木の中心が柱になり、その周辺が板材に。
その板材がフローリングになったりその他の材木になったりします。

画像は柱の横、タテに採っていますが、ヨコに採れば「柾目」となり、柱の下の板材は「板目」になります。

こうやってみると、無駄なく材木となり、建築やだけではなく、私たちの住まいや暮らしに役立ってくれていることがわかります。

このような樹木の恵みを、みなさまの住まいや住まいづくりに活かしていきます。
自然素材をうまく使う、くらし.ism「株式会社匠建堂」をよろしくお願いいたします。

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