登記ってなに?

亀岡で新築するならくらし.ism(くらしずむ)。こんにちは株式会社匠建堂です。
またまた住まいづくりにまつわる諸経費のハナシをしたいと思います。
「登記ってなに?」です。

前回、滅失登記のお話しをいたしましたが、そもそも登記ってなんなのか。簡単に説明します。

登記とは、権利を公に明らかにするもの、です。

誰の家なのか、誰の土地なのか、誰がお金を借りているのか、誰がお金を貸しているのか、その他様々な権利を公表する、ということです。

法務局に行き、手数料を払えば誰もが見ることができる権利の内容です。

登記の種類はたくさんあります。マイホームに関して言えば、

・滅失登記
・所有権移転登記
・表示登記
・所有権保存登記
・抵当設定登記

等々です。マイホーム計画によっては、上記以外の登記行為が発生することもあります。
それぞれがなにか?ということはまたいずれブログにアップさせていただきます。

また、それぞれに費用が発生いたします。登記費用は、簡単に書くと

登録免許税+司法書士報酬+経費

ということになります。
「登記費用っていくら?」と良く聞かれるのですが、登記の数だけ上記の費用が発生するのです。

マイホームに関していえば、①マイホームが誰のもので、②どこの金融機関がお金を貸してて、ということが登記のメインになると思います。

かなり大雑把に説明いたしましたので、詳しくお聞きしたいかたは遠慮なくお問合せください。

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